「世界史の極意」を読む

- 作者: 佐藤優
- 出版社/メーカー: NHK出版
- 発売日: 2015/01/08
- メディア: 新書
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世界史
というと、どういうイメージを持つでしょうか?
昔のことや出来事の流れを知ること、と考えたり
覚えるイメージが強かったり。
私はどちらかと言えば苦手なイメージを持っていました。
そんなイメージが少し変わる、きっかけになる本です。
以下感想です。
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今、世界で起きている様々な問題。
自分から遠く離れた国で起こっている出来事で、
あまり関心を持てないし、
そもそもニュースを見てもチンプンカンプンで分からない…
というのが正直なところです。
でもそれは、歴史を理解してないからなんですよね。
この本の中では文化的、宗教的な背景が説明されています。
突如、情勢が不安定になって問題が起こっている訳ではなく、
長く続いてきた歴史の途中として今の問題が起きている。
過去の歴史から、今に至るまでの流れが掴める一冊です。
過去と現在、
そして未来を切り離して考えるのではなく、
私たちがどこから来たのか、
今どこにいるのか、
そしてどこへ向かおうとしているのか。
世界の中での自分という存在を、歴史と類比させながら
たまに振り返って考えるべきたなぁと考えさせられました。
これからどこへ向かっていくべきなんでしょうね…
答えは自分で探さねばなりませんね(^^;;